今回は布引高原風力発電で、ひまわりを愛でたり
山のてっぺんで風を感じたくて向かうことにしました~
その前に郡山市湖南町「大阪屋」さんで腹ごしらえを。。
駐車場はお店の前に2~3台と
少し離れたところに10台くらいのスペースがあり
午後1時ころでしたが、結構お客様が数名いらっしゃいました
お店の感染予防はかなりしっかりされており
窓は全て開けてアミ戸で換気万全。。
お客様がたつと、テーブルとイスを丁寧にスプレー除菌をされて
入口や店内、おトイレにも除菌ジェルを配置
このご時世なのでとても安心しますね
メニューを見ましょう。。定番ものがたくさん。。
みそラーメンにしました~
待つこと数分。。
大ぶりのきくらげがのってる(*⌒▽⌒*)
具材はシャキシャキきゃべつ、もやし、にんじん、メンマ、角切りの豚肉
メンはツルツル、アブラが浮いたお味噌のスープが美味しい~
シャキシャキきゃべつ、食べ進めるごとにしんなりと食感が変わり
また美味しかった。。ごちそうさまでした
食べ終わると、割り箸を事前に配布された小さなビニールに入れ
口を固く結んで脇に置く、これも感染予防のひとつ
とても感心しました、清潔を徹底されてる
このようなお店が増えたら良いなと思う
ではそろそろ布引高原へ向かいます
曇り空だけど、青空がのぞく
大阪屋さんから15分くらいでしょうか
布引風の高原に着きました~(o´∀`o)
元々は布引大根の名産地
大根を山盛り積んだ軽トラックが2台
目の前をブーと通り過ぎる。。本場だね
季節により大根の販売も。。みずみずしくて美味しい♡
出店もあってかき氷など、午後2時くらいに終了するみたい
郡山布引高原とは?
布引大根の産地として知られ、高原に広がる畑の風景は北海道の美瑛町近郊の田園風景を連想させる。また、布引高原から見る湖面に磐梯山を映す猪苗代湖の眺望はすばらしい。冬季は深い雪により道路が閉鎖されるため布引高原に人家は無く、耕作は猪苗代湖畔の集落から通って行われている。
猪苗代湖の南に位置する標高1,000m超の布引高原に広がる、国内最大級のウインドファームです。2007年に営業運転を開始し、高さが約100mもある風車33基が、雄大に立ち並んでいます。(2,000kW×32基、1,980kW×1基) 布引高原大根の産地でもあるこの高原は、猪苗代湖や磐梯山が一望でき、5月上旬~6月上旬は菜の花、8月中旬~9月上旬はヒマワリ、8月下旬~10月中旬にかけてはコスモスが咲き誇ります。
布引高原風力発電の風景
何気にクマ注意の看板。。数回訪れてるけど
出会ったことはないです。。
見上げると首が痛くなるくらい大きく、高さ100m
風で回ってるプロペラ音を聞いてると爽快~ヽ(・∀・ )ノ
ジェット機のような重低音がゆっくりと胸にひびく
「ブォーン、ブォーン」
布引高原のひまわりたち
ハチがいました。。
コスモスもちらほら咲いてる
北海道の美瑛町を思わせる風景とは。。
風力発電とひまわりの間の、畑の様子が若干似ているよ(´∀`)
布引山から猪苗代湖は見えるのか?
風力発電や松下の碑の向こう側から猪苗代湖を見下ろすように
ここからの眺めが最高ですよ(´∀`)風との一体感も心地よい
布引高原 風力発電について
ここには全部で33基あり、自家用車で徐行しながら1周出来るそう
風車の大きさ 高さ約100m 翼の直径71m 中心までの高さ64m
人間1.7m
冬期の気温-20℃のため凍らない材料
「ガラス繊維強化プラスチック」でつくられている
布引高原 風力発電機の発電量
(33基 最大) 65,980Kw
1年間電力量 約12,500万Kw時/年
約35,000世帯の年間消費電力量に相当
風車はどこから来たの?
ドイツからはるばる船で小名浜港へ
いわきから湖南町へ、2泊3日の夜中だけの運送
バラバラで運ばれて頂上で組み立てられたそうです
ちなみにドイツは世界一の風力発電先進国
すごいね、ドイツって(´∀`)
布引高原のまとめ
磐梯山と猪苗代湖が見渡せる、布引風の高原見晴らし最高です
風力発電に近づくと、大きく見上げながら
重低音のプロペラの音に魅了されますよ(´∀`)
冬の間は閉鎖されてしまうので要チェックです
山のてっぺんで色とりどりの季節を感じてください
時に雲海も見れるかも。。
駐車場やおトイレもあるので安心してお出かけください
ルールも守ってくださいね
ではご覧頂きましてありがとうございます。。
また元気にお会いしましょう