今回は年間1000種類もの新作を登場させる
皆が知っているあの「UNIQLO」の有明オフィス、企業潜入の様子をご紹介
熱くしたり、寒くしたりの最新ラボとはいったい?
シューイチ放送
UNIQLO ファーストリテイリングとは
ファーストリテイリングは、ユニクロ、ジーユー、セオリーなど複数のブランドを世界中で展開する 企業です。素材調達から企画、生産、販売までの一貫したプロセスにより、高品質な服をリーズナブル な価格で販売しています。売上規模は、世界のアパレル製造小売業の中で第3位です。
UNIQLO 店舗のこだわりとは?
20年前より店舗がおしゃれになっている。
こだわり1
色のグラデーションを白から色へと揃えて分かりやすく展示している。
こだわり2
サイズを身長に合わせ、下から上の順番にS→M→L→XLと
身長にやさしい展示をしている。
こだわり3
その季節に合った商品をいち早く展開
今の時期ならエアリズムで寝具用品を置いている。
有明オフィス内はこうなっています。
1F~3F 物流センター(倉庫)
4F 日本最大級 自社スタジオ アパレル撮影用 ・ 仮想店舗
5.6F ユニクロシティオフィス(最新)
オフィスにはパリやミラノのおしゃれな写真を飾り
またアンバサダーを務める錦織圭や、綾瀬はるかの写真も展示
NEW商品を30種類展示
カフェ風図書室もあり世界のファッション雑誌を集め
ドレンド情報をいち早く取り入れられる環境になっています。
UTアニメコラボ 開発
最新では細田監督のアニメ映画 「竜とそばかすの姫」とのコラボTシャツを開発しています。
アニメコラボに限らず、UNIQLOでは年間1000種類もの新作を出しているそうです。
UTMで自分のオリジナルTシャツが?
なんと1分でつくれるというオリジナルTシャツは
2990円で作成
大切な人へのプレゼントや自分へのプレゼントに
UNIQLO 最新ラボ施設とは?
最新ラボとは
人工気象室で自在に気温や湿度を設定できるんです。
これは初公開なのでとってもレア
ここで試着データを採取します。
高温に特化していて、最高60℃まで設定できます。
日本での最高気温を設定
UNIQLO商品を試着したモデルに、実際に走ってもらい
サーモグラフィーで衣類内のデータを測定し
UNIQLOトレーニングウェアの開発に役立てています。
今度はマイナス20℃に設定
先ほどとの寒暖差は60℃、、すごいです。
人工気象室
低温に特化 最低マイナス40℃まで設定できます。
今度はダウンジャケットを着て計測します。
ただ熱くしたり、寒くしたりするだけはなく
紫外線や赤外線も自在に操り、商品開発の計測に役立てています。
UNIQLO 有明オフィスに潜入 まとめ
UNIQLOの設立は1974年だそうです。
UNIQLOの意味は、ユニーク・クロージング・ウェアハウス
(UNIQUE CLOTHING WAREHOUSE)」を略したもの
「ユニーク(独自の)」「クロージング(衣類)」「ウェアハウス(倉庫)」
企業理念は 服を変え 常識を変え 世界を変えていく
かっこいいですね。
常識にとらわれず、グローバルな企業理念のもと
みんなのかゆい所に手が届くような商品開発をしているUNIQLO
これからも私たちに快適な商品を届けて欲しいものです。
今自分がとても欲しいもの、エアコンが効いている室内でも着られる
エアコン対策の上着です、厚手ではなく夏向けの薄手のもので
オフィスでも着れる、ばれない程度のスタイリッシュなもの
キンキンの寒い風を通さない、暖かい薄手のカーディガン
肩や腕を守ってほしい。。
今どき1日屋内にいると身体がとても冷えます。
これって開発したらすごく売れると思うのだけど、特に女性に
体感温度は人により違うから、本当に困っています。
まっUNIQLOさんなら、そのうちつくってくれることを願って。
ご覧頂きましてありがとうございます(´∀`)