おうち時間どうしてますか?
日々の生活の中で、新しいことにチャレンジしてますか?
今回は「有吉お金発見 突撃カネオくん」より缶詰についてまとめてみました。
日本って缶詰王国なんだね
ここのところお家じかんが増えたため
缶詰がかなり売れている、令和2年4~5月の売上が
昨年の売上よりも25%上回りなんと248億円も売れた!
世界の缶詰は1200種類あるが
日本だけで800種類もあり、世界の3分の2をしめており
まさに缶詰王国なんだよ!
珍しいものでは「たくわん」「牛どん」「茶碗蒸し」「お好み焼き」など
世界初の缶詰ってどんなもの?
日本では日々美味しい缶詰を発明中。。
世界初の缶詰はこちら
● だし巻き缶詰 550円
● 釜揚げしらす缶詰 432円
● とりの唐揚げ缶詰 598円
大ヒット! チーズケーキの缶詰とは?
これも世界初!20万缶も売れた大ヒット!
なんと1億1千万円の売上。。
つくる工程では、チーズケーキを焼いてから缶詰にして殺菌などのために
2回加熱処理する必要があったそうだが
熱でパサパサになってしまい、失敗が続いた
ここでクイズ、どうやって熱処理をして仕上げたでしょうか?
答え チーズケーキのたねを缶詰にして、缶ごと熱処理して仕上げた
熱処理を1回にしてしっとり仕上がり美味しくなる
一発勝負、缶の中身は確認出来ないので
発想の転換で、最適な温度や加熱時間の絶妙なバランスを
2年半もかかって仕上げたものとなる
●チーズケーキ缶詰 550円
日本の大発明 みかんの皮を一瞬でむく?
缶詰王国の日本では明治10年ごろから、世界初のみかんの缶詰をつくっていた
当時は人気がなく美味しくなかった、なぜならうす皮がついていて渋かったためだ
昭和に入ってから
酸性とアルカリ性の液に交互につけながら温めながらむくと
簡単にうす皮がむけるのを発見、渋みがなくなり
大量生産出来るようになった、今ではこの方法を世界各国で採用している
これも大発明、当時はカニ缶が人気なかったのはなぜ?
今やカニ缶といえば高級缶詰という印象
1880年、当時はまったく人気がなく、缶詰の熱処理をする際
カニのイオウ成分が缶詰に反応し、カニ肉が黒ずんでしまい
美味しく仕上がらない、これを黒変(こくへん)という
そこで日本で発明したのが硫酸紙という紙を使うというもの
硫酸紙は耐久性がありカニを包んで缶詰にすると
黒変が起きず美味しく食べられる、この紙のおかげで
カニ缶の価値がぐんと上がったのである
時代も変わり、カニ缶の内側をコーティングしてあるものは
紙がいらないくても美味しく食べられる証拠なんだ
激レア缶詰 最高級の大とろツナ缶とは?
普通のツナ缶の40倍の値段 5400円
大とろのツナ缶とは、マグロ1尾に1缶のみで
1ヶ月に30缶しか生産出来ない激レア商品だ
業界もざわついているそう
● その名も「ブラックレーベル」
缶詰が熱い お家じかんを充実させようのまとめ
個人的にはしらすの缶詰が気になります
これを炊きたてのご飯にのせて食べたら良さそう!
日本が缶詰王国だったとは、知ってましたか?
でも研究熱心な日本人なのでコツコツと、分かる気がする
缶詰BARもあるくらいだから、缶詰が日常にあふれてる
この機会に注目してみてください
きっとお家じかんが楽しくなることでしょう。
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