暖かくなると、むぎ茶やウーロン茶の出番が増えますね。
がしかし、そのポットを洗うのがけっこう面倒くさい
手を入れてスポンジでグリグリしたり
長い専用ブラシで洗ったりと
毎日使う物だから、もっと簡単にスパッと洗いたい
麦茶ポットを簡単に洗うには
ヌルッとしてきて、くもっています
茶葉を2~3回入れ替えして使用したもの
3日は経過。。(;・∀・)
これをなんとかしたい
ところで水出しと煮出し、どちらが長持ちするの
冷蔵庫に入れるまで常温に放置してあら熱をとった麦茶では、3日を越えたところで細菌が増え始めました。すぐに冷蔵庫にいれた水だしは4日を越えたところで。そして、最も菌が増えにくかったのが、やかんごと急速に冷やした麦茶でした。
煮出しは2日間美味しく飲めて
水出しは3日間美味しく飲めるそう
熱くしたやかんごと冷蔵庫に入れるのは、色々大変そう
でも一番長持ちするみたい
ではさっそく時短ポット洗いをしてみます
家庭には必ずあると思われる、アルミホイルを使用します
適当に切り、軽く丸めます(少しトゲトゲがあるほうが良い)
ここに、お水少々と台所用洗剤を半滴入れます
フタをして、シェイクします
まんべんなく、上下、左右に回す
フタのところから、ブシュっと出るので(;・∀・)
手で押さえながら
もう耐熱ガラスが、澄んできた
大丈夫かな、洗ってみよう
どうでしょうか?
けっこうキレイになりました
アルミホイルが頑張って
汚れをとってくれたみたい
30秒もかからずに出来ました
ちなみに麦茶っていつから飲まれているんだろう
江戸時代末期になりますと、麦茶は町人の気軽な飲み物として親しまれ、また、当時は、「麦湯店」といった喫茶店のような所で飲まれていたようです。 (麦湯という言葉は、平安時代で既に登場していたそうです。) そして、明治時代になると一般家庭でも盛んに飲まれるようになり、夏の定番となりました。
麦茶ってどこから来たのかな
大麦と人類のかかわりは大変古く、今からおよそ1万3千年前に、イラン、イラク、チグリスユーフラテス、インダス川流域の古代文明発祥地で、栽培されていたことが知られています。日本には、縄文期の末期、今から2500年ほど前に、栽培植物として伝播し、広く全国にひろがったと考えられています。
麦茶ポットを、時短で洗ってみようのまとめ
アルミホイルの大きさや数は自分好みで
もっと早く洗いたい方は、2個や3個を使ってみて
時短で、美味しいむぎ茶を飲んで
暑い夏を乗り切りましょう
ご覧頂きありがとうございます。