こんにちはお元気ですか?
先日、郡山方面へ用事があり行ってきました
開成山公園の桜が満開でした、がしかし今のコロナの時期はなるべく
外出をしない方がよいだろうと。。車の中から桜の撮影をしてみました
本当は近くで見たかったけど、がまんですよ( ;∀;)
写真におさめて来ましたので、ご覧ください
車の中からでもしっかり撮れてました
開成山公園とは?
明治のはじめ、灌漑用の池として造成された五十鈴湖を中心に、都市公園として整備された。
また、安積開拓の発祥の地としてモニュメントの「開拓者の群像」が平成3年に建設されるなど、郡山市民のシンボル的な公園として、多くの市民に親しまれている。
開成山の桜は、平成28年に日本遺産の構成文化財の1つとして認定され、日本最古の染井吉野もある。【開成山公園・開成山大神宮の桜】
約1,300本の桜が咲き誇る。
その美しい桜のトンネルは、映画「時をかける少女」のロケ地としても使用された。
開成山公園のお花見シーズンの、「源平だんご」が有名らしいです。。
源平もち(げんべい)串に刺ささってなく、ダンゴに各種のあんをからめて楊枝で刺して食べるように作ってある。ダンゴなのに丸くない。郡山市でとれた新米の米粉を多分蒸して搗いてから棒状に伸ばし、飴のように切って餡をからめて供してくれています。餡は、粒あん、こしあん、さくらあん、ずんだ、醤油(みたらし)、ごまの5種類などがある。
今年はどこもお花見が自粛なので
来年は是非とも食べてみたいです
昨年の三春町の滝桜もご覧ください。。
三春の滝桜とは?
日本三大桜に数えられる滝桜は、大正11年10月12日に、桜の木としては初めて国の天然記念物に指定された名木です。皇居宮殿の正殿松の間を杉戸絵「櫻」(橋本明治画伯)や、赤坂サカス赤坂Bizタワー壁画「四季樹木図」(千住博画伯)が、滝桜をモデルに描かれたことでも知られています。
開花期には四方に伸びた枝から、薄紅色の小さな花を無数に咲かせ、その様はまさに流れ落ちる滝のように見えることから「滝桜」と呼ばれるようになったとも言われています。※日本三大桜:根尾谷淡墨桜(岐阜県本巣市)、山高神代桜(山梨県北杜市)と三春滝桜。
名称 三春滝桜
所在地 福島県田村郡三春町大字滝字桜久保地内
樹種 エドヒガン系ベニシダレザクラ
大きさ 高さ13.5m、根回り11.3m、枝張りは幹から北へ5.5m、東へ11.0m、南へ14.5m、西へ14.0m
樹齢 1000年以上(推定)
昨年の滝桜です、ぐるっと滝桜の回りをお散歩しながら
じっくり眺められるんです、見応えばっちり
上の方へ行くと小高い丘のようになっていて
入り口は駐車場も広くたくさんあって、お土産屋さんや
出店や飲食出来るお店もあります
きっと、今年もキレイに咲いていることでしょう
桜しっかり咲いているよのまとめ
桜しっかり咲いていました、車の中からでもとてもキレイに
眺めることができました
来年はしっかりお花見が出来ることを祈って
少しでも皆さんのお気持ちが癒やされますように
ではまたお会いしましょう