レトロ食堂「つきとおひさま」で「捨てないパン屋」に出会う ランチをしてきました♡

先日喜多方市のレトロチックな食堂でランチをしてきました。

「つきとおひさま」というカワイイネーミングの前から気になっていたお店です

行ってみると、そこは癒やし空間。。ちょうどいい照明。。ゆるっとさせて頂きました

 

月とおひさま

 

このようなお店構え。。レトロチックですね(o´∀`o)

 

お店には駐車場も完備していて

大きさにより7台くらいとめられます

このような看板がお出迎えしてくれます。。

 

駐車場 看板

 

ではさっそく行ってみましょう。。

玄関先にはこのようなメニューが。。

 

玄関先のメニュー

 

入口はこんな感じ。。

少し光ってるので見にくいです(ごめんなさい)

この下をくぐって行くんです。。

 

つきとおひさま入口

 

もうすでに可愛さが分かりますよね。。

古民家を再利用しているようですね

 

玄関は奥

 

玄関は奥の方に見えます。。

少し移動して撮っています

 

つきとおひさまつきとおひさま

つきとおひさま

 

昔なつかしのホーローの手洗い

中はこのような昭和感が感じられる空間です。。

静かな曲が落ち着きます。。

 

中の様子

 

向こう側のカワイイソファーにも座ってみたいけど。。

ここにします。。後ろに本がたくさん並べてあるので

 

平日のお昼でしたが、数人のお子様連れ、カップル、女子会などの方々で

にぎわっておりました

 

注文は旬のおかずプレートにチャイホットをつけてもらいました

 

チャイと選んだ本

 

待ち時間にチャイを頂きながら(美味しい~シナモンがいいね)

「捨てないパン屋」という本を見ていると

この本の中身に感動。。軽くつまんでお話すると

 

この本を書いた作家さんはパン店のご主人

日本でのパン屋の仕事では、朝から遅くまで働いてつくったパンを

大量に生産して売れないと大量に捨ててしまう、このサイクルに疑問を感じたパン店のご主人が

ヨーロッパに渡り、最後にたどり着いたパン店での仕事は朝8時からお昼ごろまでで終了

カルチャーショックを受けたご主人。。いったい今まで何をしてきたのだろう。。

 

そこでの仕事は悪くいうと手抜き、良くいうと余裕がありいい仕事ができてるんです

そして材料は最高級のものでシンプルなパンをつくる→ 売れる → 捨てない。。

この新たなサイクルを持ち帰ったご主人が、現在日本で成功しているというお話でした」

何かとても考えさせられるお話でした。。

 

 

あっランチがきました。。

 

旬のおかずプレート

 

 

旬のおかずプレートとレトロポット

 

サラダ、卵焼き、海苔と味つきとろろ?、具だくさんのお味噌汁

ミニグラタン、ごぼうのけんちん、お肉のけんちん

雑米のごはんと。かぶのお漬物 

 

どれも美味しくて、とっても愛情が伝わるやさしいお料理でした♡

健康にも良さそうな具材がたっぷりで美味しく頂きました。。

 

ネットで検索してみると調味料や食材にこだわっており

お客様へより美味しいものを提供しているんだなというのが分かりました

 

お店の中がかわいいのはもちろん、スタッフさんがやさしくて

ほっこり。。忙しいのに笑顔で対応して頂きました(o^-^)

 

お店の入口ではカワイイお土産屋さんもあるようです。。

 

皆さんもお近くへ行った際は

是非お立ち寄りください(o^-^)

 

つきとおひさま

https://blog.tukitoohisama.com/

 

ではtakiでした

またお会いしましょう。

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